慢性閉塞性肺疾患(COPD)で息苦しさの改善

 

当院には自律神経系の症状で来院される方が多くいますが、その中でも「息苦しさ」がある方は多いです。

 

先日は急に息苦しさの症状がでた40代の男性が当院に来院されました。

この方は慢性閉塞性肺疾患(COPD)とも診断されていて、色々な病院に行ったけどなかなか良くならずに当院にお越しいただきました。

 

息苦しさの原因は慢性閉塞性肺疾患だけではなく、やはり自律神経の乱れからも起きているようだったので何度か通院していただき、症状が改善されました。

 

 

そして、その方から喜びの声をいただきました。

 

慢性閉塞性肺疾患(COPD)、息苦しさの改善、倉吉市整体

 

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8年程前に父を亡くし、葬式の後始末(香典の整理等)をしている時、急に息苦しくなり、それ以来四六時中息苦しさに悩まされてきました。

長い喫煙歴もあり、肺の病気かと思い病院で検査して頂き、軽いCOPD(慢性閉塞性肺疾患)があり、又、喘息かもしれないとのことで吸入薬を処方して頂きましたが、一向に良くなることなく、病院も転々としましたが改善しませんでした。しかしある医師より、自律神経の関係かもしれないと言われ、精神科を受診。そこで抗不安薬を頂きました。抗不安薬を飲むと息苦しさが半減する気がしましたが、副作用として眠気が強く出て、又、頭がボーッとする症状が出ました。

又、抗不安薬を飲み続けても息苦しさが完全に解消することはありませんでした。

しかし、ネットにて当院を知り受診。今迄経験したことがない治療や、先生の生活上のアドバイスにより、以前よりかなり息苦しさがなくなっていると感じております。

 

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息苦しさの原因は一つだけとは限りません。

色々な方向から見ていく事が大切なので、もし息苦しさでお困りの方はご相談ください。