脊柱管狭窄症は脊柱管と呼ばれる脊髄神経の通り道が狭くなる疾患で、40代以上の方（特に60〜70代の方）に多くみられます。

脊髄神経の通り道が狭くなり圧迫されてしまうことで痛み、痺れ、力の入りづらさ、症状がひどい時には排尿排便障害など様々な症状が起きてしまいます。

 

歩いたり立ち続けていると痛みや痺れがでてくるが、しばらく座ったり屈んで休憩しているとまた歩けるようになる間欠性跛行（かんけつせいはこう）がでることも多いです。

 

 

脊柱管狭窄症の原因はいくつか考えられますが、「猫背や運動不足による筋力低下、体に負担のかかる動作の蓄積、骨の変形」等があります。

また、ヘルニアや老化も原因の一つです。（老化と共に大なり小なり脊柱管は狭まると言われています）

 

 

症状を改善させるためには、腰回りの筋肉のバランスを整えたり生活習慣の改善も必要になってきます。

 

また、意外かもしれませんが、腰痛のページでも説明したように、この症状にもストレスや慢性的な緊張が関わっているケースもあります。

 

脊柱管狭窄症は改善までに比較的時間がかかるケースが多いですが、当院では独自の施術と運動指導で早期改善に導くためのサポートを行なっています。

 

 

※足の痛みや痺れには「圧迫骨折」「馬尾症候群」「悪性腫瘍」「閉塞性動脈硬化症」などの重篤な原因があることもありますので、まずは適切な医療機関でみてもらうことが大切です。

 

 

 

 

こんにちは、田中療術院のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 

当院は、倉吉駅から車で約１５分の場所にある整体院です。

民家の一角で営業しているので場所が分かりにくいにも関わらず、現在は多くの方からの口コミ紹介をいただき、主に北栄町、倉吉方面の方がよく来院されていますが、県外からも多くの方が通われています。

 

 

当院に通っているのは、病院や整体院、マッサージなど、どこに行っても良くならないつらい症状で困っている方が多く、特に「慢性腰痛ヘルニア、坐骨神経痛、自律神経失調症」などの症状でお困りの方が多く通っています。

 

また、症状改善だけでなく全国や世界で活躍するトップアスリート達も怪我からの復帰・リハビリや、体のメンテナンスのために通っています。

 

つらい症状の原因が分からず、どこに行っても治らないつらい症状で困っている方は一度ご相談ください。

体質を根本から改善させ、再発しないための施術を行います。